最近では、電子書籍の需要が高まり、電子書籍ストアがたくさん増えてますね。
そんな中、スキマという電子書籍ストアがあり、株式会社TORICOが運営しています。
しかし、知名度から言うとそこまで知られていないのが現状であり、他にも「漫画全巻ドットコム」という電子書籍ストアを運営していますが、そちらの方が知名度は高いです。
では、スキマのどの点が良いのか?
それは、なんと漫画が無料で読めちゃうんです(笑)

他社の電子書籍ストアよりは無料で読める本は多いけどね!

全部が読めるわけではありませんが、スキマは無料で読める作品数がかなり多いです。
この記事では、スキマについて詳しく掘り下げていきますので、少しでも参考にしてもらえると嬉しいです。
まずは「スキマ」の公式サイトを見たい人は、こちらからどうぞ!
スキマとは?

スキマとは、株式会社TORICOが運営している漫画サイトです。
株式会社TORICOは、数々の電子書籍ストアを運営しているすごい会社なのです。
- 漫画全巻ドットコム
- まんが王
- マンガ展
- ホーリンラブブックス
- マンガのとりこ
- MANGA.club
といったマンガに関する事業を幅広く展開しています。
一番の特徴は、漫画を最後まで無料で読めるサイトとして、人気を博しています。
スキマはこんな人にオススメ!
では、スキマはどのような人にオススメなのか?
- 漫画大好きな人
- とにかく無料で漫画を読みたい人
- ちょっとした合間や暇な時間に読みたい人
- 自分の作品を投稿したい人
スキマは、1話ずつ読むことができるので、空いた時間や移動中などのちょっとした暇つぶしにピッタリです。
そして、漫画が大好きな人にオススメなのは、言うまでもありませんが、スキマは自分のオリジナル作品を投稿することが可能なんです♪
詳しくは下記で説明しますね。
スキマの特徴
スキマの特徴を1つずつ詳しく紹介します。
- オリジナル作品を投稿できる
- 書籍の取扱数が14万冊
- 無料作品がたくさん!
- ABJマークの電子書籍ストアなので安心
オリジナル作品を投稿できる

スキマでは、電子書籍ストアでは珍しいサービスがあります。
それが、自分のオリジナル作品を投稿できるサービスです。
もちろん、すぐにスキマのサイトに掲載されるわけではなく、編集部の人がしっかりとチェックして、見事クリアした作品だけが晴れてデビューすることができるのです♪
誰でも投稿可能なので、投稿してみたい人はチャレンジしてみるのも良いですよね!
微々たるものですが、広告収益として分配金もあります。
スキマユーザーは、800万人以上いるので自分の作品をより多くの人に見てもらうチャンスでもあります!
腕試しにもいいかもしれませんよ♪
書籍の取扱数が14万冊
スキマが取り扱っている書籍数は約14万冊で、他社の電子書籍ストアと比べると少なく感じてしまいます・・・
しかし、その内無料で読める書籍の数は、約3万冊とかなり多いです!
無料で読める作品はちょっと古いのが多いです。
なので、話題の作品や人気作、最新作の漫画が無料で読めるというわけではありません。
懐かしい漫画だったり、往年の人気作が無料で楽しめるといった感じです。
無料作品がたくさん!
スキマでは、3万冊以上の漫画が無料で読めます。
スキマの作品を見る方法は以下の通りです。
無料 制限時間がなくいつでも無料で読むことができる
待てば無料 1日1話無料で読むことができる
(24時間後から再度読むことが可能)
コインで読む 必要なコインを購入し読む(1コイン=1円)
といった感じです。

コインの購入金額は表のようになり、2500円以上の購入から、お得になります♪
ABJマークの電子書籍ストアなので安心
そもそもスキマは、なぜ無料でこんなにも作品を提供できるのか?
それは、漫画を無料で公開するかわりに「広告」を付けることで、その収益を出版社や著者にお返しすることで、「無料」のしくみを作っているのです!
なので、海賊版のような違法の電子書籍ストアではないということはご理解ください。
そして、ABJマークとはなんなのか、知らない人がたくさんいるかと思います。
ABJマークは、掲示した電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標です。
スキマの支払方法
スキマは基本無料ですが、コインを購入しなければ読めない本もあります。
なので、コインを購入する際の支払い方法です。
【WEB版】
- 各種クレジットカード
- DOCOMOケータイ支払い
- au かんたん決済
- au WALLET
- AmazonPay
- WebMoney
【iOSアプリ版】
- Apple課金
【Androidアプリ版】
- Google Play課金
まとめ
スキマでは、3万冊以上の本が無料で読めるので、ユーザー側にはとても嬉しいですよね!
自分のオリジナル作品を投稿することもできますので、上手に利用しましょう。

