


どういうことかこれから説明しますね

結論から言うと、「オフライン」でも本を読むことは可能です。
ただ、電子書籍を読むににあたり、3つのパターンが存在します。
そこからまずは説明します。
そもそも、電子書籍って何?という人はこちらをお読みください。

電子書籍を読むには3つのパターンが存在する
電子書籍を読むためには、3つのパターンがあります。
- ダウンロードして読む
- ブラウザで読む
- アプリをダウンロードして読む
各ストアやアプリは、この中のいずれかの方法で電子書籍を販売しています。


ダウンロードして読むパターン
電子書籍ストアで電子書籍を購入した後、アプリに本をダウンロードする基本的なパターンです。
アプリにダウンロードする、このパターンを採用している場合は、ダウンロードした後ならオフラインで読むことが可能です。
もちろん、ダウンロードする時はネットが必須ですが、ほとんどの電子書籍がこのタイプでしょう。
ちなみにkindleにしても、koboにしても、専用アプリがリリースされています!
ストア名 | アプリ |
kindleストア | |
楽天Kobo |
このアプリに、電子書籍のファイルをダウンロードして、読むといった具合です。
ダウンロード後は、それぞれの端末に、電子書籍のファイルが入るので、オフラインで読むことが可能です。
chromeやsafariなどブラウザで読むパターン

電子書籍ストアの中には、購入した本をアプリにダウンロードせずに、ChromeやSafariなどのブラウザ上で読むこともできます。
このパターンは、アプリや電子書籍をダウンロードをしないで、読めるのでとても簡単で手軽ですが、ブラウザ上で本を開くたび、通信する必要があるため、オフラインで読むことはできません!
Wi-Fi以外の環境で読むと、すぐにギガを消費するので、注意してください。
また、このブラウザで読むパターンは「読む」ことに特化しているので、アプリに比べて機能がある程度制限されます。
なので、あまりオススメはしません。
アプリをダウンロードして読むパターン
さいごの1つはアプリをダウンロードするだけで読むことができるパターンです。
これは「マンガUP!」「マンガワン」などの、マンガアプリが採用しているパターンですね。
ちなみに、アプリをダウンロードするだけで電子書籍が読めるこのの場合も、本を読むたびに通信が発生するので、オフラインで読むことができません。
できればWi-Fi環境で利用することをオススメします。
まとめ
たったこれだけです。
簡単ですね。
ほとんどの電子書籍が、ダウンロードして読むのが一般的です。
そして、ネット環境なしで読むには、電子書籍をダウンロードした後に限ります。
電子書籍をダウンロードした端末では、オフラインで読むことが可能になります。
まだ電子書籍リーダーを買ってない!
って人は、Amazonの「kindle paperwhite」がオススメです♪